大学進学を機に、京都から徳島へ移り住んだ武田さん。穏やかで自然豊かな環境の徳島に魅力を感じたとのこと。大学での研究や趣味を通じて高まった「道路」への興味を、徳島の高速道路整備という仕事に活かしています。

■「まちに貢献している」という実感がモチベーションとなっています！

現在担当しているのは、徳島の外環状道路のインターチェンジ設計です。日々の業務はデスクワークが中心ですが、発注者との協議や現場の調査などで外に出ることもあります。私が仕事をする中での一番のモチベーションは、まちのインフラを「自分がつくった」という実感が持てることです。道路をはじめとするインフラはまちの発展や人々の暮らしに直結していて、ずっとまちに残り、地域の人たちに長く使われていくもの。それをつくる仕事に一部でも携われるのは光栄なことですし、自分たちの暮らすまちに貢献できる仕事だと感じます。

■ 先輩の背中を追って、これからも専門スキルを磨きたい

同じ20代の先輩方は、若手ながら重要な仕事を任されて主力メンバーとして活躍されています。そんな経験豊富な先輩方が指導に当たってくれますので、実務も座学もしっかり学べる環境です。私も2、3年後には一人前になり、周りのサポートもできるよういろいろな仕事に積極的にチャレンジして、戦力となる重要な人材になりたいです！

＜ 前へ

一覧へ戻る

次へ ＞