橋の新設設計を手掛ける木村さん。人々の暮らしを支えるスケール感ある仕事に大きなやりがいと手応えを感じ、毎日が充実しているそう。やりたいことを追求できる環境で、この先も活躍してしていきたいと語ってくれました。

■「好き」なことを通して、生まれ育ったまちに貢献する！

学生時代からスケール感ある構造物に興味があり、暮らしを支える重要なインフラを数多く手掛けている会社で働き、これからのまちづくりに深く携わっていきたいという想いを持っていました。四国建設コンサルタントは、四国全域の主要なプロジェクトを手掛けている実績や高い技術力も魅力でしたが、「好き」なことを仕事にできることが何よりも一番の決め手でした。
現在の主な仕事は新設される橋梁の設計業務全般です。どういった橋にするかといった橋種の選定から位置の検討、構造計算、施工計画までプロジェクト全体に渡って携わります。はじめは何もわからない状態でしたが、先輩達の手厚いサポートのおかげで、一つ一つ仕事を覚えながら取り組むことができました。

■ 働きやすい環境が整っています

当社は四国の公共事業を中心とする建設コンサルタントとして12部門に渡る幅広い分野を手掛けていますので、部署間で連携した仕事もたくさんあります。橋梁の新設は、道路や河川など他部門とも関わりが深く、社内で相談する機会がとても多いのですが、普段から社内イベントや親睦会で交流を深めているので誰とでも仕事がしやすいです。
さらに産休・育休制度をはじめ、働きやすい環境を支援するさまざまな社内制度が整っているところも当社の魅力の一つ。部署の先輩は育児休暇を取得後に復帰していますし、ライフスタイルに合わせた時短勤務で無理なく仕事を続けています。私も将来を見据えて、キャリアやスキルを磨いていきながら長く働きたいと思っています。

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